コンプレックスよありがとう。

こんにちは。

メンタルデザイン y o h a k u メンタルカウンセラーのまっさんと申します。

 

 

私は、挙げたらきりがないほどに、コンプレックスがあります。少年時代は、コンプレックスに悩まされ、大人になってからは、コンプレックスに落ち込み、プチ自暴自棄にもなり、そりゃあしんどかったです。コンプレックスのない人なんて、きっとこの世にはいないはずです。あなただってそうだと思います。

そうなんです。コンプレックスのない人なんてこの世には存在しないのです。(2回言った。)

ということは、コンプレックスのない人は、、もはや、人ではないです(笑)。

 

つまり、コンプレックスありきで人生があるわけです。目から鱗。

 

コンプレックスって、あって不思議なことじゃないわけです。じゃあ、克服しなけりゃならないの?

ちがうちがう。かんちがい。

コンプレックスって、悪いものと思ってません?ちがうちがうちがうから。

むしろ、コンプレックスに感謝です。

なぜって、コンプレックスは、「伸びしろのための気づき」だからです。

「このコンプレックスやだなあ」と気づいたなら、直す努力をすればいい。そうすることで、自分磨きがはじまります。

「ステキじゃない」という元があるから「ステキ」が生まれる。

ステキになりたいということは、コンプレックスという元がある。なんだか整形チックなイメージだけどちがうよ。

 

あと、コンプレックスは、悪と勘違いしていることとして、元々「ステキな個性」だったということもあります。

それに気づいた瞬間、ガラリと「強み」に大変身することだってあるんです。

 

なので、気づくことが大切。

気づくために必要なことは、実は、「周りと比較してみる」ことです。

比較して、感情的になりすぎて落ち込むのではなくて、冷静に違いを分析することが大切。

そして、それをもとにあなた自身は「どうなりたい」のかを素直に考えること。

その上で、周りと違う部分を改善したほうがよいのか、伸ばしていったほうがよいのかを判断して実践することがさらに大切。

それを「ブラッシュアップ」と言います。

というわけで、コンプレックスは、「お宝」なのです。ありがとうコンプレックス。

コンプレックスに感謝していきましょうね。それだけで、あなたの人生は大きく変わっていきますよ。

それでは、今晩はこのへんで。

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