不安の曇りをとりはらう方法。

おはようございます。

メンタルデザイン y o h a k u  メンタルカウンセラーのまっさんと申します。

 

2024年、驚愕するはじまりとなりました。被災者の方々、一日も早く心が穏やかな生活に戻っていきますよう願っております。

私なりにもできることを行っており、これからも続けていきます。

 

本日は、誰しもが常に抱えてしまう「不安」に対しての対処の方法についてお話します。

 

「不安」は、雪だるまのようなもので、最初はほんの些細なことから始まっています。

その些細なことに対して、自分自身であれこれと肉付けをしていった結果、立派な雪だるまのように大きな不安ができあがってしまいます。大きくなればなるほど、取り崩すことは困難になります。

むしろ、自分自身よりも雪だるまが大きくなって立ちはだかるまでになってしまうと、もはや恐怖です。(ゴーストバスターズのマシュマロマンは実は、意味がちょっと近かったりする:余談)

さて、どうすれば取り払うことができるのか。

 

まず、「不安」とはなんですか? そこをおさえなければなりません。理解しておくことです。

 

「不安」は、言うなれば「現実ではない」ということです。さらに言うと「現実にはまだ起こっていないこと」です。

他の表現としては、「妄想」でもあり、「幻想」でもあります。もしかしたら一番ピンとくる感じだと

「あなた自身がつくり出している考え」かも。

ここで、実は、ひとつポイントがあります。それは、いまならべた色々な表現はすべて、ネガティブなことではないと考えるということです。ここがとても大きなポイントであって、それが雪だるまを大きくしないためのポイントになります。

 

取り払うためには、ていねいな紐解き作業が重要です。

 

「あなた自身がつくり出している考え」に着目していく必要があります。

 

「あなた自身がつくり出している考え」は、過去の失敗体験に基づいた内容になっているはずです。

そこに向き合うことが、取り払うための糸口となります。

 

じっくり向き合い、ネガティブと感じていたことポジティブに変換していかなければなりません。

そこで、一日も早い正しい解決に進むために私をはじめとするメンタルカウンセラーの存在があります。

不安という曇りを取り払って、明るい日差しがみえてくる未来へ進みたいと思われたなら、ぜひメンタルカウンセリングを受けてみてください。お待ちしております。

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