自己肯定感が低いのには訳がある

こんばんは。

 

メンタルデザイン y o h a k u 

メンタルカウンセラーのまっさんと申します。

 

 

今夜は、自己肯定感が低い訳に関するお話。

 

自己肯定感という言葉もだいぶ世間に知られ始めているのではないかと思います。

 

 

自己肯定感とは?

 

自己を肯定する感覚。

ポジティブ思考。

 

ポイントは、「ありのままの自分」を受け入れることができること。

 

では、自己肯定感が低いのは、

ありのままの自分を受け入れることが難しいということになりますね。

 

ありのままの自分をうまく許可できない から、自己を肯定できないわけですね。

 

自己肯定感が低い人は、

 

ありのまま・・・ではいけないんですよね。

じゃぁ、どうなりたいの?

 

なりたい人物像があるのでしょう。。というか、

 

 

なりたい人物像になれなければいけない。なぜか?

 

 

なりたい人物像になることができてはじめて、自己を肯定することができる だろうから。

 

ほんとでしょうか?

 

おそらく、高い確率で、実現はできないと思います。

 

理由としては、なりたい人物像になるまでの期間のあいだで、

 

自己を肯定しない癖が定着するから。

 

自己を肯定しないというよりは、自己否定の癖が色濃くついてしまうでしょう。

というか、

 

 

そもそも、

 

 

鼻から自己を肯定する気なんてないのかもしれません。

自己の肯定の仕方がわからないのかもしれません。

自己を肯定してはいけないと思っているのかもしれません。

 

 

「なりたい人物像になれなければいけない」というものを

メンタルデザイン y o h a k u では、

【フェイクイメージ】と呼んでいます。すなわち

「偽りの理想像」ということです。

どういう事かというと、

 

「ありのままの自分ではない別の誰か」になろうとしていて

それはもう、要するに

 

自分じゃないわけです。

自分ではないのだから、そりゃあいつまでたっても「誰か」には

なれないのです。

だから、いつまでたっても自己を肯定することはできず

自己否定の道を歩んでしまいかねないわけです。

 

「ありのままの自分」とは、「今現在のリアルな自分」です。

「生々しいまでのリアルな自分」です。

 

そんな自分。いいもわるいも長所も短所もひっくるめて

ひっくるめた「リアルな自分」を受け入れるというより

愛することが、自己肯定への道です。

それを実現に向けて支援していくのが

心理カウンセラーなのです。

メンタルデザイン y o h a k u では特に専門的に行っています。

自然体ながらも、がっつり行います。

 

自己肯定感が低いと感じていて

苦しい、辛い思いをしているあなた。

 

今すぐご予約くださいね。

 

辛さ、苦しさから解放されていく自分を実感していってください。

 

あなたからのご連絡お待ちしております。

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