周りの人や環境に左右されないようになり
胸を張って生きていけるようになる
あなたらしい生き方が見つかるカウンセリング
~プロフィール~
・幼少期: “末っ子おっとり系穏やか人間”が形成される。
・小学生: 自分だけが、「実の兄弟ではない」ことを父親より告げられる。大砲で打ち抜かれるほどのショック。
・中学生:家にいるのに、ひとりぼっち。ぬぐい切れない家族団欒への憧れは、ストレスへと変わり、「フェイクイメージ」が生まれはじめる。
・高校生:大きく立ちはだかる学力競争社会の波。「心の悪循環」から抜け出せず学業は底なし沼のように悪化。
・専門学生: 自由になったと勘違い。偽りの安心感。中途半端。現実逃避の生き方になる自分が情けない。
・社会人第1章:「夢や希望がないこと=ダメな人生」という誤認識。「フェイクイメージ」を追い求め「最速最悪転職連チャン」。
・社会人第2章:「なぜ会社員にならなければならないのだろう?」現実逃避と肩書のない生き方でボロボロになる。
・社会人第3章:思いと経験に磨きがかかり介護の職場で真の理想像に気づく。ついに地に足が付き始めた。
・社会人第4章: 「こころの自立支援」への強い思いが芽生える。
・「気づき」「向き合い」「動き出す」。素直になれるようになり、自分に軸を置いた生き方ができるようになる。
・あなたらしい生き方が見つかるカウンセラーとなる。
はじめまして。
メンタルデザインアドバイザー
心理カウンセラー マッサンです。
周りの人や環境に左右され生きづらさを感じているあなたへ。
メンタルデザインyohakuの、あなたらしい生き方が見つかるカウンセリングでは、
「心のよはく」を大切に、ゆっくりと話をしながら、ひとりひとりに合った最適なサポートを行っています。
生きづらさ(アダルトチルドレン要素)の先にフェイクイメージが現れ、それを追い求めた先に心の悪循環が待っています。
偽りの理想像を手放し、生きづらさを解消できることで、潜在意識として求めている真の理想像にたどり着けます。
すなわち、あなたらしい生き方を見つけることができます。
「良くなりたい。楽になりたい。」
「でも、本当に良くなるのだろうか・・・」
このような葛藤があると思います。
でも、ほんの少しの勇気があなたの未来をすばらしいものにしていくのです。
周りに振り回されずにあなたらしく生きていける方法を身につけていくことが叶っていきます。
どうぞ、安心して何でもお話しください。
心の悩みを癒すプロがあなたを全力でサポートいたします。
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カウンセリングが成功するかどうかは、
カウンセラーである私と、
クライアントであるあなたとの相性が
とても大事な要素となります。
ですので、
私がどのようにして、落ちていってしまったのか、
そして、
どのように立ち直り、
今現在カウンセラーとして生きているのか、
ぜひ、知っていただきたいと思っています。
~ダメダメ思い込み人間の人生すてたもんじゃないストーリー~
・幼少期:「末っ子おっとり系穏やか人間」が形成される。
3人の連れ子の父親と再婚した母親との間に生を受ける。鹿児島県生まれ。姉・兄弟4人の“末っ子”。
両親は、飲食店を営んでおり幼少期は、営業が終わるまでは母方の祖母の家に預けられる。
優しい祖母と一日の大半をひとりぼっちながらも穏やかに過ごす。“おっとり系穏やか人間”が形成された時期かもしれない。
しかし、姉・兄達とは、5年間、ほぼ別々の生活を送っていたため、家族団欒の印象は薄い。
・小学生時代:自分だけが「実の兄弟ではない」ことを父親より告げられる。大砲で打ち抜かれるほどのショック。
祖母との生活に別れを告げ、小学校から一家の生活となるも飲食店の形態は激変。環境はガラッと変わる。
小学4年生になる頃には、父親の意向で飲食店の形態はさらに目まぐるしく変わり、予期せぬ引っ越し・転校を体験する。“鍵っ子”生活も経験。
そして、年の離れた姉と長兄は既に実家を離れ就職していく。
次兄と私と両親の4人暮らしになった頃、自分だけが、「実の姉兄弟ではない」ことを父親より告げられる。父親もタイミングを考えて話したのだろう。しかし、9歳の私の心には予想だにしなかったこと。大砲で打ち抜かれるほどのショックを受ける。その日を境にふとした時に、うす暗い場所に取り残されたような寂しさに覆われるようになる。
・増える借金。自制の効かない父。疲弊していく母。
飲食店の形態を変えるも増える借金。日々変動する売上に過剰に一喜一憂する父。母への罵声・威嚇などの圧力は子供ながらに脳裏に焼き付いていく。
そんな親の背中を見るたびに気持ちは萎縮していく。解決方法の分からない生活への不安が自然と心に刷り込まれ、家にいながらどここか気持ちが落ち着かない生活になる。
一方、小学校時代の一大イベントである運動会は、家が飲食店であるがために休みを取ることができず、かわりに従兄弟の家族の中に入らせてもらい気を遣って弁当を食べさせてもらっていた。思い出の中に両親が参加した記憶はなく、もちろん手づくり弁当を両親と食べた記憶もない。
叶うことはないと確信するほど「日曜日・祝日に両親がお休み」という家族団欒への憧れは強くなる。
・中学生時代:家にいるのに、ひとりぼっち。ぬぐい切れない家族団欒への憧れはストレスへと変わり、「フェイクイメージ」が生まれはじめる。
やがて次兄も就職で家を出ていき、中学生になった頃は晩ご飯を一人で食べるのが日課となる。
思春期にどっぷり入っている時期でもあり、周りの友達の家族といつしか比べ始め、ぬぐい切れない家族団欒への憧れは強くなる。家が飲食店であることで自分に構ってもらえない寂しさの積み重ねが苛立ちに。しかし絶対的権限を持っている父親へは面と向かって反抗することはできず、どうしようもないストレスだけが溜まっていく。この頃から、「飲食店を営む父親は悪」という意識が募り、「飲食店以外の仕事をしている父親が良い父親」という特殊なフェイクイメージをもちはじめる。
・成績最悪。劣等感が強く芽生える。
「なぜ勉強しなければいけないのだろう?」
中学校生活、中間・学期末テストという学力競争というものに恐怖感をおぼえはじめる。
勉強への興味が湧かない。周りは黙々と勉強に励み、どんどん成績を上げていく。それに伴い、置いて行かれている心境になり次第に勉強に対して苦手意識を持ちはじめ成績は落ち込んでいく。
周りとの比較をせざるを得ない状況に陥っていく。「自分はダメだから、成績が良くなるはずがない」という劣等感が強く芽生えはじめる。
そんな状況に父親はため息をつく。そして望んでいない学習塾に通わせられる。しかし、結果は振るわず成績と心はさらに落ち込む。
焦りはどんどん募り「勉強はしなければならない」「学習塾に通う人は成績優秀者」「成績優秀者は人気者」「成績は優秀でなければならない」というフェイクイメージ。現状の自分から目を背け、そういう思いに縛られていくほどに、心は苦しくなり劣等感の塊は大きくなるばかり。心の悪循環へとハマっていく。
絶対権力者である父親の監視の目が厳しい飲食店の家、学校は学力競争。
そんな生活に心の中は疲労困憊となる。
・高校生時代:大きく立ちはだかる学力競争社会の波。心の悪循環から抜け出せず、成績は底なし沼のごとく悪化していく。
ドラムとバンドというたのしみに出逢い、プライベートは充実し始める。。
しかし運良く定員割れで入れた高校だが、進学校ということもあり学力競争社会の波はさらに大きくなる。恐怖感も大きくなる。
教科内容が複雑になっていくにつれ過小評価・劣等感も年々一層増していき、卒業の時期が近くなる頃にはみるみる成績も落ち込み進路も見失っていく。ここまでくると悔しさを呼び戻す気力も出せず、虚しさと無気力感・絶望感に苛まれてしまう。
しかし、進路を見失ったままでの卒業は、“恥”と強く思ってしまう。そんな状態には到底耐えられない。焦りもMax、ぶつけようのない苛立ちも沸き、不安で不安でしょうがない状態に。
藁をもつかむ思いで「絵画が好きだからうまくいくだろう」
という、焦った先に苦し紛れなフェイクイメージにすがり、現実逃避することで安心感を抱いた結果、両親のすねをかじり学費の高い専門学校へ進学することに。。
・専門学生時代:自由になったと勘違い。偽りの安心感。中途半端な生活。現実逃避の生き方になっている自分が情けない。
行き場を見失った先にたどり着いた専門学校生活。
入学したことで得られた偽りの安心感。
フェイクイメージであったがために目標や夢を描くことができなかった。
気がつけば学校・バンド・バイト全てが中途半端な状態。自由になったと勘違いし、さらに現実逃避の生き方になっていく。
日を追うごとに、自分は何がしたいのか分からなくなり、完全に宙ぶらりんな気持ちのダメダメな学生生活になる。時間は淡々と進み、意欲が上がらないままに卒業の日が近づいてくる。
挙句の果てに就職活動惨敗。大人になり切れていない自分を情けなく感じ、気持ちが再び落ち込んでいく。
とうとう進路が空白の状態で卒業を迎えてしまう。瞳孔は開き、頭の中は真っ白。路頭に迷うとは、まさにこのことである。
・社会人第一章:「夢や希望がないこと=ダメな人生」という誤認識。偽りの理想像を追い求め、「最速最悪転職連チャン」
無理やり社会人にさせられた状態。誰のせいにもできない。自分のせいであると自分責めもしてしまう。
周りの友達が志望する就職を次々と果たしていくのを目の当たりにし、実家でのうのうと暮らしている自分を情けなく感じる。
払拭したい思いから、「就職すれば立派な大人」というこれまたフェイクイメージをつくりだす。その結果、手当たり次第に就職するが志がないため続かない。一年間で3回の転職をしてしまう。
「夢や希望がないこと=ダメな人生」という認識を持ち始める。
恋愛も経験するが、情けない自分像をつくってしまい払拭できず終わりを迎えてしまう。
・社会人第二章:「なぜ会社員にならなければならないのだろう?」現実逃避と肩書なしの生き方でボロボロに。
地元という現実から逃避したい、でも自立しなければならないという思い。そして「いろんなものを見てみたい」という思いに駆られる。
時代は「バブル崩壊後の就職氷河期」に突入。「フリーター」ということばがこの頃生まれ、あやかるように仕事を辞め宛てなく上京する。
「フリーター生活、バンド活動。カッコイイ人生」という、フェイクイメージをつくりだしてしまう。
しかし、現実の厳しさを嫌というほど思い知らされる。強烈なボディブローを心に打ち込まれたような思い。
フリーターという肩書のない生き方に過小評価と劣等感は大きくなるばかり。
自分自身にダメ人間のレッテルを貼りつけてしまう。
フェイクイメージにすがった一人暮らしはまさに現実逃避状態。好き勝手の不安定な借金持ちの底辺暮らしとなっていく。どうしようもなくボロボロな生き方になっていた。
姪や甥にお年玉さえ渡せない自分を情けなく感じつつもなす術のない生活にどんどん焦りだけが積もっていく。
・社会人第三章:思いと経験に磨きがかかり、介護の職場で気づく。ついに地に足が付き始めた。
焦りに焦り、「数打ちゃ当たる」と、東京での的外れな体当たり就活20戦全敗。すっかり憔悴してしまう。敗北感の末、すがるように故郷の母へ電話をすることに。。
「合ってるんじゃない?」母の一言がきっかけで介護の仕事への意識が芽生え資格を取得する。
資格と期待を胸に地元鹿児島へ戻る。はじめての介護という世界。衝撃というより、こころの何かに気づきはじめる。
しかしながら、職場の人間関係に悩まされ、人生の方向性に迷い、介護職、病院内清掃業務、とんかつ屋とまた転職を繰り返してしまう。しかし、心のどこかで「人と関わることが好きだ」という思いに気づきはじめる。
その思いに沿うようにこれまでの様々な人達とのご縁と転職の経験を財産と思えるようになる。その瞬間から、これまでの生きづらさを感じなくなり始め、フェイクイメージも気泡のごとく消えていった。
そして、「人を笑顔にできるひと」という真の理想像を目指せる自分に変化していった。
この頃、幼きからずっと味方でいてくれた祖母が亡くなる。
この意識の変化と祖母の死が気持ちを大きく動かし、再び介護職の世界に目覚める。
介護福祉士という国家資格も取得。
思いと経験に磨きがかかっていく。現場での信頼度も上がっていく。やりがいを感じていくほどに
偽りの理想像は消えていき、真の理想像が芽生えていく。
そして、意識の変化の流れとともに心を支えてくれる相手が現れ結婚という幸せを掴む。
・社会人第四章:「こころの自立支援」への強い思いが芽生える。
介護職の中で心に大きな変化が生まれる。
介護を要する方々は皆、人生の先輩方である。
介護する自分が癒され慰められ学ばされ教えられていたということに気づかされる。過去をたどれば、祖母の存在にたどり着く。
また、何かしらの障害を患っても前を向いて生きている姿を日々見る中で大切なこととは
”心が前を向けば、人生も前に進む”ということ。
介護は心身の自立支援。次第に「こころの自立支援」への強い思いが芽生え、心理学を学び始める。
介護職と心理学の学びを同時進行していく中で、自分と向き合うことに気付き始める。
・「気づき」「向き合い」「動き出す」。素直になれるようになり、自分に軸を置いた生き方ができるようになる。
劣等感・過小評価・情けない自分・ダメな自分を受け容れることが必要だということ。
「本当は、情けなくないし、ダメじゃなかったんだ。」
それに気づくと、「こんな自分でもいいや」・・・「こんな自分でもいいね!」と思えるようになる。次第に、自分の人生が愛おしくなり、自分だけの歩幅を知ることができ、自分に軸を置いた生き方ができるようになる。
この思いをもっとちゃんとした形で人生で行き詰っている人に届けることができればという思いが少しずつ形となって
「心理カウンセラー」という真の理想像にたどり着く。
・あなたらしい生き方が見つかるカウンセラーとなる。
競争社会の厳しさ、上京先での現実、会社組織、職場の人達とうまく調和がとれない、上司との関係等、全ては前に進むために知っておかなければならないことであって、失敗をすることは必要である。
情けないと思えたこと、ダメだと思えてたことが実は、とっても大切でステキなこと。つまりは、人生の財産ということに気がつきました。
私のこれまでの人生は、末っ子の甘ったれた何の取柄もないどうしようもない人生だったと言えるかもしれません。
心のアップダウンを繰り返し、自分はここにいていいのだろうかと不安になり、フェイクイメージを追いかけて現実逃避に身を置きすぎて失敗し過ぎました。でも、後悔はないのです。恥ずかしい思いもたくさんしました。でも、後悔はありません。
なぜなら、今、笑顔で素直に生きているからです。
これまでの経験があって今があります。そして私は心理カウンセラーという生き方ができています。
人は一人では生きていけません。これまでの人生において、縁あって出逢ってきたお一人お一人から励まされ今の私があります。
いつも誰かから救われて生きているものです。そこに気づいて感謝することがとっても大切だと思います。
だから、決してひとりで悩み抱え込まないでください。相談してください。
常に何かしらのストレスは必ずついて回ります。
集団というストレスが苦手で自信をもって発言することができないということもあるでしょう。私がかつてそうでした。
しかし、ストレスを敵とみなさず、向き合うことが大切です。そうすることでストレスとうまく付き合えるようになります。ストレスを味方にだってできるのです。それが経験となり、あなたの今につながっていきます。
・職場の人達とうまく調和がとれない
・自分はここいていいのだろうかと不安になる
・集団が苦手で自信をもって発言することができない方へ
フェイクイメージ(偽りの理想像)を手放すことで
周りの人や環境に左右されないようになり
胸を張って生きていけるようになる
私のように、自分らしい生き方にたどり着くのに時間をかける必要はありません。
なぜなら、
時間というものは、常に進んでいて、待ってはくれないからです。
あなたの「今という時間」を少しでも多くハッピーにしていくこと。
あなたの時間は、あなたの人生そのものなのです。
あなたらしい生き方が見つかるカウンセリングで、
あなたがいきいきと生きていける方法を身につけて少しでも多く
今を幸せに生きてください。
大切なのは、あなたらしさです。あなたらしさの先に「真の理想像」は待っています。あなたらしさを全力で応援いたします。